 
														海外生活や旅行中に、効率的に家計管理を行うことは、安心して過ごすための重要な要素です。
しかし、異なる通貨や言語の壁があると、家計簿をつけるのも一苦労。
そんな悩みを解決するのが、家計簿アプリ「おカネレコ」です。
「おカネレコ」は、115種類の通貨に対応し、6カ国語から選択できるため、世界中のどこにいても簡単に家計管理ができます。
このアプリは、電卓に似た使いやすいインターフェースと多機能なサポートが特徴で、初めての方でもすぐに使いこなせるでしょう。
この記事では、「おカネレコ」の魅力と使い方を詳しく紹介し、海外生活や旅行中に役立つ節約術もお届けします。
日本国内でも、日本語が得意でない外国人の方々にとって、便利に利用できる情報を提供します。
ぜひ、最後までご覧いただき、「おカネレコ」を活用した家計管理の第一歩を踏み出してください。
◉この記事はこんな方におすすめ
家計簿アプリを探している方で、
・海外在住の方、海外留学されている方
・海外渡航予定がある方
・日本に住んでいるけど、日本語に自信がない海外の方
目次
1.家計簿アプリの選び方
家計管理を効率的に行うためには、自分に合った家計簿アプリを選ぶことが大切です。
ここでは、家計簿アプリを選ぶ際に押さえておきたいポイントをいくつか紹介します。
(1)使いやすさ
アプリの使いやすさは非常に重要です。
日常的に利用するものですから、操作が簡単で直感的に使えるインターフェースが望ましいです。
アイコンやボタンの配置が分かりやすく、すぐに記録を入力できるかどうかを確認しましょう。
(2)対応する通貨の多さ
海外で生活している場合、複数の通貨を管理する必要があることもあります。
旅行先や駐在先の現地通貨に対応しているアプリを選ぶと便利です。
複数の通貨に対応しているアプリなら、為替レートを気にせずに正確な家計管理が可能です。
(3)多言語対応
アプリが多言語に対応していることも重要なポイントです。
母国語以外でも使いやすいアプリを選ぶことで、言語の壁を感じずに家計管理ができます。
特に日本語が得意でない外国人の方にとって、多言語対応のアプリは非常に便利です。
(4)セキュリティ
家計簿アプリには個人情報や収支データが保存されるため、セキュリティがしっかりしているかどうかも確認しましょう。
データのバックアップ機能や、クラウド同期によるデータの安全性を保証しているアプリを選ぶことをおすすめします。
(5)レポート機能と分析
家計簿アプリの中には、収支をグラフやレポートで視覚的に確認できる機能があるものもあります。
これにより、支出の傾向や節約の効果を一目で把握することができ、家計管理のモチベーションも向上します。
これらのポイントを考慮しながら、自分に合った家計簿アプリを見つけることで、より快適で効率的な家計管理が可能になります。
次のセクションでは、これらのポイントを全て満たした「おカネレコ」について詳しく見ていきましょう。
2.「おカネレコ」の概要と特長
「おカネレコ」は、多くのユーザーから高い評価を受けている家計簿アプリです。特に海外で生活する人や、日本語が得意でない外国人にとって、使いやすさと多機能性が魅力となっています。
このセクションでは、「おカネレコ」の概要とその特長について詳しく紹介します。
(1)基本機能
「おカネレコ」は、家計管理に必要な基本機能を網羅しています。
日々の収支を簡単に記録できることはもちろん、カテゴリーごとに支出を分類し、月々の収支バランスを視覚的に把握することができます。
シンプルで直感的な操作が可能で、家計簿初心者でもすぐに使いこなせるでしょう。
(2)115種類の通貨に対応

「おカネレコ」は115種類の通貨に対応しており、世界中どこにいても正確な家計管理が可能です。
異なる通貨での支出を管理できるため、旅行や海外駐在中の複雑な家計管理もシームレスに行えます。
【おカネレコが対応する通貨一覧】
| 国/地域 | 通貨名 | 通貨記号 | 
| 日本 | 円 | ¥ | 
| アメリカ合衆国 | ドル | $ | 
| オーストリア、ベルギー、キプロス、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、イタリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペイン | ユーロ | € | 
| アフガニスタン | アフガニ | ؋ | 
| アルバニア | レク | L | 
| アルゼンチン | ペソ | $ | 
| アルメニア | ドラム | ֏ | 
| アルバ | ギルダー | ƒ | 
| オーストラリア | ドル | A$ | 
| アゼルバイジャン | マナト | ₼ | 
| バハマ | ドル | B$ | 
| バーレーン | ディナール | .د.ب | 
| バングラデシュ | タカ | ৳ | 
| バルバドス | ドル | Bds$ | 
| ベラルーシ | ルーブル | Br | 
| ベリーズ | ドル | BZ$ | 
| バミューダ | ドル | BD$ | 
| ボリビア | ボリビアーノ | Bs. | 
| ボスニア・ヘルツェゴビナ | 兌換マルク | KM | 
| ボツワナ | プラ | P | 
| ブラジル | レアル | R$ | 
| ブルネイ | ドル | B$ | 
| ブルガリア | レフ | лв | 
| カンボジア | リエル | ៛ | 
| カナダ | ドル | C$ | 
| ケイマン諸島 | ドル | CI$ | 
| チリ | ペソ | $ | 
| 中国 | 人民元 | ¥ | 
| コロンビア | ペソ | $ | 
| コスタリカ | コロン | ₡ | 
| クロアチア | クーナ | kn | 
| キューバ | ペソ | ₱ | 
| チェコ共和国 | コルナ | Kč | 
| デンマーク | クローネ | kr | 
| ドミニカ共和国 | ペソ | RD$ | 
| 東カリブ諸国 | ドル | EC$ | 
| エジプト | ポンド | E£ | 
| エルサルバドル | コロン | ₡ | 
| エストニア | クローン 現在:ユーロ | kr 現在:€ | 
| フォークランド諸島 | ポンド | £ | 
| フィジー | ドル | FJ$ | 
| ガーナ | セディ | ₵ | 
| ジブラルタル | ポンド | £ | 
| イギリス | ポンド | £ | 
| グアテマラ | ケツァル | Q | 
| ガーンジー | ポンド | £ | 
| ガイアナ | ドル | G$ | 
| ホンジュラス | レンピラ | L | 
| 香港 | ドル | HK$ | 
| ハンガリー | フォリント | Ft | 
| アイスランド | クローナ | kr | 
| インド | ルピー | ₹ | 
| インドネシア | ルピア | Rp | 
| イラン | リアル | ﷼ | 
| マン島 | ポンド | £ | 
| イスラエル | シェケル | ₪ | 
| ジャマイカ | ドル | J$ | 
| ジャージー | ポンド | £ | 
| カザフスタン | テンゲ | ₸ | 
| 北朝鮮 | ウォン | ₩ | 
| 韓国 | ウォン | ₩ | 
| キルギスタン | ソム | с | 
| ラオス | キップ | ₭ | 
| ラトビア | ラット 現在:ユーロ | Ls 現在:€ | 
| レバノン | ポンド | L£ | 
| リベリア | ドル | L$ | 
| リトアニア | リタス 現在:ユーロ | Lt 現在:€ | 
| マケドニア | デナル | ден | 
| マレーシア | リンギット | RM | 
| モーリシャス | ルピー | ₨ | 
| メキシコ | ペソ | $ | 
| モンゴル | トゥグルグ | ₮ | 
| モザンビーク | メティカル | MT | 
| ナミビア | ドル | N$ | 
| ネパール | ルピー | ₨ | 
| オランダ領アンティル | ギルダー | ƒ | 
| ニュージーランド | ドル | NZ$ | 
| ニカラグア | コルドバ | C$ | 
| ナイジェリア | ナイラ | ₦ | 
| ノルウェー | クローネ | kr | 
| オマーン | リアル | ﷼ | 
| パキスタン | ルピー | ₨ | 
| パナマ | バルボア | B/. | 
| パラグアイ | グアラニ | ₲ | 
| ペルー | ヌエボ・ソル | S/. | 
| フィリピン | ペソ | ₱ | 
| ポーランド | ズウォティ | zł | 
| カタール | リアル | ﷼ | 
| ルーマニア | 新レウ | lei | 
| ロシア | ルーブル | ₽ | 
| セントヘレナ | ポンド | £ | 
| サウジアラビア | リアル | ﷼ | 
| セルビア | ディナール | дин. | 
| セーシェル | ルピー | ₨ | 
| シンガポール | ドル | S$ | 
| ソロモン諸島 | ドル | SI$ | 
| ソマリア | シリング | S | 
| 南アフリカ | ランド | R | 
| スリランカ | ルピー | ₨ | 
| スリナム | ドル | $ | 
| スウェーデン | クローナ | kr | 
| スイス | フラン | CHF | 
| シリア | ポンド | £ | 
| 台湾 | ニュー台湾ドル | NT$ | 
| タイ | バーツ | ฿ | 
| トリニダード・トバゴ | ドル | TT$ | 
| トルコ | リラ | ₺ | 
| ツバル | ドル | $ | 
| ウクライナ | フリヴニャ | ₴ | 
| アラブ首長国連邦 | ディルハム | د.إ | 
| ウルグアイ | ペソ | $U | 
| ウズベキスタン | ソム | лв | 
| ベネズエラ | ボリバル・フエルテ | Bs. | 
| ベトナム | ドン | ₫ | 
| イエメン | リアル | ﷼ | 
| ジンバブエ | ドル | Z$ | 
*注意
 一部の通貨記号は、使用環境によっては正しく表示されない場合があります。
(3) 6カ国語対応

多言語対応も「おカネレコ」の大きな特長です。
日本語をはじめ、英語、フランス語、スペイン語、・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)に対応しており、言語の壁を感じることなく利用できます。
海外に住んでいる外国人や、多言語を扱う環境でもスムーズに家計管理を行える点が魅力です。
【おカネレコが対応する言語と使用されている国リスト】
| 言語 | 使用されている国 | 
| 日本語 | 日本 | 
| 英語 | アメリカ合衆国、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、南アフリカ共和国、ナイジェリア、ガーナ、ケニア、ウガンダ、タンザニア、ジャマイカ、トリニダード・トバゴ、バルバドス、ベリーズ、ガイアナ、フィジー、パプアニューギニア、ソロモン諸島、バヌアツ、サモア、トンガ、インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、シンガポール、フィリピン、マレーシア | 
| フランス語 | フランス、カナダ(ケベック州)、ベルギー、スイス、モナコ、ルクセンブルク、アンドラ、セネガル、マリ、ギニア、コートジボワール、ブルキナファソ、ニジェール、チャド、中央アフリカ共和国、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ガボン、カメルーン、ベナン、トーゴ、マダガスカル、コモロ、セーシェル、ジブチ、ハイチ、バヌアツ | 
| スペイン語 | スペイン、メキシコ、アルゼンチン、コロンビア、ペルー、ベネズエラ、チリ、エクアドル、グアテマラ、キューバ、ボリビア、ドミニカ共和国、ホンジュラス、パラグアイ、エルサルバドル、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、ウルグアイ、赤道ギニア | 
| 中国語(簡体字) | 中華人民共和国、シンガポール | 
| 中国語(繁体字) | 台湾、香港、マカオ | 
*注意
この表には公用語として認められている国や、広く使用されている国を含んでいます。
一部の国では、これらの言語が公用語の一つとして使用されていたり、特定の地域や少数民族によって使用されていたりする場合があります。
言語の使用状況は時間とともに変化する可能性があり、この表は現在の一般的な状況を反映しています。
(4)クラウド同期機能
「おカネレコ」はクラウド同期機能を提供しており、スマートフォンやタブレット、パソコンなど複数のデバイスからアクセスできます。
データは自動的にバックアップされるため、デバイスの故障や紛失によるデータ損失の心配もありません。いつでもどこでも、安心して家計管理ができます。
クラウド同期機能については【家計簿アプリおカネレコ・機能紹介】家計簿データを守るクラウド同期機能のご紹介のページで詳しくご紹介しています。
(5)カスタマイズ可能なカテゴリー
「おカネレコ」では、収支をカテゴリーごとに分類できるだけでなく、自分のライフスタイルに合わせてカテゴリーを自由に追加・編集することができます。
これにより、より詳細でパーソナライズされた家計管理が可能になります。
次のセクションでは、「おカネレコ」の具体的な使い方について詳しく説明します。インストールから日々の収支入力、グラフの活用方法まで、順番に解説していきます。
3.「おカネレコ」の使い方
「おカネレコ」を使えば、日々の家計管理がより簡単で効率的になります。
このセクションでは、アプリのインストールから基本的な使い方まで、具体的な手順を詳しく説明します。
(1)アプリのインストール方法
まずは、「おカネレコ」をスマートフォンにインストールしましょう。
以下の手順に従って、簡単にアプリをダウンロードできます。
<iOSユーザーの場合>
 App Storeを開き、「おカネレコ」と検索してアプリをダウンロードします。
<Androidユーザーの場合>
Google Playストアを開き、「おカネレコ」と検索してアプリをダウンロードします。
「おカネレコ」のダウンロードはこちらからも可能です。
(2)初期設定
アプリをインストールしたら、次は初期設定を行います。
「設定」ボタンから言語と通貨を選択します。
「おカネレコ」は6カ国語に対応しているため、母国語や使用する通貨を選ぶことができます。
(3)日々の収支入力の方法
家計管理の基本は、日々の収支を正確に記録することです。
「おカネレコ」では、収支入力が非常に簡単です。
- 支出または収入を選択します。
- 費目(例:食費、日用品)を選択します。
- 金額を入力したら「入力ボタン」をタップします。
(4)カテゴリーの追加と編集
「おカネレコ」では、収支をカテゴリーごとに管理できます。
さらに、自分のライフスタイルに合わせてカテゴリーを追加・編集することも可能です。
・ホーム画面の「カテゴリのカスタマイズ」をタップします。
・次に「+出費カテゴリを追加」をタップして、新しいカテゴリーを追加します。
・カテゴリー名とカラーを選び、「保存」します。


・既存のカテゴリーを編集したい場合は、カテゴリー名をタップし、変更を加えて「保存」します。

カテゴリ設定についてはおカネレコFAQ「カテゴリーを編集する」ページで詳しくご紹介していますのでご覧ください。
5)グラフの閲覧方法
収支データを視覚的に把握するために、「おカネレコ」のグラフ機能を活用しましょう。
・ホーム画面下部の「支出/収入」タブをタップします。
・月々の収支状況やカレンダー、グラフを表示することが可能です。
・カテゴリの支出は「円グラフ」、「棒グラフ」が表示可能です。

以上の手順で、「おカネレコ」を使って効率的に家計管理を行うことができます。次のセクションでは、海外での家計管理のポイントや節約術について紹介します。
4.海外での家計管理のポイント

海外生活では、文化や生活習慣の違いから家計管理に苦労することも少なくありません。
ここでは、海外での家計管理のポイントをいくつか紹介し、効率的にお金を管理するためのコツをお伝えします。
(1)為替レートの注意点
海外で生活する上で、為替レートの変動は避けて通れません。
自国通貨と現地通貨の為替レートを定期的に確認し、レートが良い時に必要な額を交換するようにしましょう。
「おカネレコ」を使えば、複数の通貨を同時に管理できるため、為替レートの変動に対応しやすくなります。
(2)現地通貨での支出管理
現地通貨での支出を把握することは、海外での家計管理において重要です。
現地通貨での支出を記録することで、無駄遣いを防ぎ、計画的な予算管理が可能になります。
「おカネレコ」を活用して、現地通貨での支出を正確に記録しましょう。
(3)現地の食材を活用した節約術
海外では、現地の食材を活用することで大幅な節約が可能です。
輸入食品は高価になることが多いため、地元の市場やスーパーで購入できる新鮮な食材を活用しましょう。
地元のレシピや料理方法を学ぶことで、食費を抑えながら健康的な食生活を維持できます。
(4)交通費の節約方法
海外での交通費は大きな出費の一つです。
公共交通機関を利用することで、タクシーやレンタカーに比べて交通費を大幅に節約できます。
また、定期券や回数券を利用することで、さらにコストを抑えることができます。
現地の交通アプリやウェブサイトを活用して、最も経済的な移動手段を選びましょう。
(5)地元のサービスや割引の活用
現地のサービスや割引を利用することで、生活費を抑えることができます。
地域限定のクーポンやディスカウントカードを取得し、レストランや店舗での割引を活用しましょう。
現地の友人や同僚から情報を収集することも有効です。
(6)電子マネーやクレジットカードの活用
現地での支払いに電子マネーやクレジットカードを活用することで、現金を持ち歩くリスクを減らし、家計管理がしやすくなります。
クレジットカードを使う場合は、ポイント還元やキャッシュバックの特典があるものを選ぶと、さらにお得です。
また、「おカネレコ」を使って、カードでの支出も記録・管理しましょう。
(7)地元のコミュニティに参加
地元のコミュニティやイベントに参加することで、地域の情報や生活の知恵を得ることができます。
地元の人々との交流を通じて、節約のコツやお得な情報を手に入れることができるでしょう。
現地の文化に触れることで、生活が豊かになるだけでなく、家計管理にも役立ちます。
これらのポイントを押さえて、「おカネレコ」を活用しながら海外生活を楽しみつつ、効率的に家計管理を行いましょう。
次のセクションでは、「おカネレコ」を使った実際の利用例を紹介します。
5.おカネレコを使った実際の利用例
「おカネレコ」は、その多機能性と使いやすさから、多くのユーザーに愛用されています。
ここでは、実際に「おカネレコ」を活用しているユーザーの具体的な利用例を紹介し、海外生活や旅行中の家計管理にどのように役立つかをお伝えします。
(1)ドイツ在住者の体験談
人生の半分以上をドイツで過ごしているshirousagiさんは、ユーロで入力できる家計簿アプリを探していたところ「おカネレコ」を発見し利用しています。
普段から食費や水道・電気代・クレジットカード代などを入力しています。
入力したデータを簡単に円グラフで見ることができる点を気に入っています。
さらに飼っているウサギの食費もキーワード検索を活用して、しっかり把握しています。 
【shirousagiさんのブログ】
https://blog.shirousagi17.com/2022/10/28/app-okanereko/#google_vignette
(2)海外駐在員の体験談(40代・男性)
M.Kさんは、仕事の都合でアメリカに駐在しています。
日本とアメリカの二重生活において、海外通貨での収支管理は非常に複雑でした。
しかし、「おカネレコ」を使い始めてからは、115種類の通貨に対応しているため、円とドルベースの両方で簡単に収支を管理できるようになりました。
家計管理が楽になった分、仕事に集中できるようになったと喜びのお声をいただきました。
(3)留学生の利用例(20代・女性)
Y.Sさんは、カナダで留学している大学生です。
限られた予算で生活するため、日々の支出を細かく管理する必要がありました。
「おカネレコ」を使うことで、食費や学費、娯楽費などをカテゴリーごとに記録し、予算内での生活を実現しています。
さらに、収支データをグラフで視覚的に確認することで、どの項目で節約が必要かを一目で把握できるようになり、無駄使いを減らすことができました。
今後は貯まったお金で新しいノートパソコンを購入する予定です。
(4)観光客の使い方(50代・男性)
S.Aさんは、旅行が趣味で、夫婦で年に数回海外旅行に出かけます。旅行先での支出を正確に把握するために「おカネレコ」を利用しています。
これにより、旅行でいくら使ったか正確に把握でき、次の旅行計画を立てる際の参考にもなっています。
また、カレンダー機能を使って、旅行ごとの支出を振り返り、今後の旅行での節約ポイントを見つけることができました。
次はどの国に旅行に行こうかとワクワクしながら「おカネレコ」を使用しています。
(5)海外移住者の体験談(30代・女性)
N.Oさんは、仕事のために日本からオーストラリアに移住しました。新しい生活環境での家計管理は一筋縄ではいきませんでしたが、「おカネレコ」を使うことで、スムーズに移行することができました。
特に、現地の食材やサービスの価格に慣れるまでの間、日々の支出を記録し、どの項目にどれだけ費用がかかるかを詳細に把握できました。
さらに、地元のディスカウントカードやクーポンを活用することで、生活費を大幅に削減することができました。「おカネレコ」はもはや生活のパートナーと言える存在となっています。
これらの利用例からもわかるように、「おカネレコ」は様々な状況で役立つ多機能な家計簿アプリです。次のセクションでは、「おカネレコ」を使うメリットを再確認し、今後の展望について紹介します。
6.まとめ
「おカネレコ」は、海外でも使える優れた家計簿アプリとして、多くのユーザーに支持されています。115種類の通貨対応や6カ国語対応、使いやすいインターフェースなど、多機能でありながら直感的に利用できる点が魅力です。これまで紹介してきたように、海外駐在員、留学生、観光客、そして海外移住者など、さまざまなシチュエーションで役立つことが実証されています。
海外に住んでいる方や日本語が得意でない外国人の方々にとって、頼れるパートナーとしての役割を果たし、より快適で効率的な家計管理をサポートします。この記事をきっかけに、ぜひ「おカネレコ」をダウンロードし、実際に利用してみてください。きっと、あなたの家計管理が楽しく、効果的なものになるでしょう。 
<「おカネレコ」のダウンロードはこちらから>
 
    
    




 
		 
                   
                   
                   
                  




