元栄養士のスマートアシスタンツリーダーYokoの贈るレシピ。ダンナ様はシェフ!プロのコツ満載です。本日はスペインのスープ、ガスパチョを。暑い時期にピッタリのメニューです。お店のようにまろやかで上品なガスパチョができちゃいます。おもてなしにも最適。
こんにちは、Yokoです。
今年もあっという間にゴールデンウィークがやってきましたね。
連休中に少し手間をかけて料理してみようかな、ということで、料理人の夫にこれからの季節にピッタリなレシピを教えてもらいました(^^)
今回ご紹介するのは、“飲むサラダ”ともいわれるスペイン生まれの『ガスパチョ』。
暑くて食欲のない時の栄養補給はもちろん、ビタミンCやリコピンなど抗酸化作用のある野菜を使うので紫外線対策にもなります☀
ちなみに、、スペインでは、二日酔いの時などにも飲むスープなのだそうです。
飲みすぎた後の体のケアにもぜひどうぞ❤
*ガスパチョのレシピ(2人分)*
調理時間:20分程度
材料 | 分量 |
トマト | 完熟のもの2~3個(300g程度) |
きゅうり | 1/4本 |
たまねぎ | 1/8個 |
青ピーマン | 小さめ1個 |
にんにく | スライスしたもの2枚 |
食パン | 厚さ約1.5cm程度の食パン1/2枚 (パンの耳の部分は使用しない) |
トマトジュース(食塩無添加) | 80cc(70g程度) |
マヨネーズ | 15g |
オリーブオイル | 15g |
タバスコ | 数滴(お好みで調整) |
塩 | 使用する野菜の0.3%程度※上記の野菜の分量だと1g程度。 |
1.トマト、きゅうり、玉ねぎ、ピーマン、食パンをミキサーで回せるくらいの大きさに適当に切ります。
ポイント① 切り方はそろってなくてOK。
ポイント② 食パンはとろみをつけるためにいれますが、入れすぎると粘りが出てしまうので注意。
ポイント③ マヨネーズをいれるとまろやかになり、飲みやすくなります。
2.トマト、きゅうり、玉ねぎ、ピーマンが切り終わったら、塩を振りよく混ぜます。 切った食パンをいれてもう1度混ぜ、しっとりさせます。
3.手順2の材料とトマトジュース、マヨネーズをミキサーもしくはハンディブレンダーでよく混ぜます。今回私はハンディブレンダーを使いました。
ポイント④ ブレンダーを使う時は深めの鍋などで混ぜると周りに飛び散りません。
3.全体が混ざり、写真のようになったらシノワ(ざる)で濾して滑らかにします。
ポイント⑤ 濾すときはおたまをつかうと楽チン。
ポイント⑥ 使用するざるの網目はこのくらいがベスト
※網目の粗いざるの場合は、ざらざらした食感になりますが食物繊維を失わないので体にはGood~👍♪
4.濾し終わったら、オリーブオイルをいれてもう一度、ざるで濾します。
5.濾し終わったらタバスコをお好みで振り、よく混ぜた後、冷蔵庫でよく冷やします。
6.器に注ぎ入れ、バジルをのせます。
7.仕上げにオリーブオイルを回しかけたら完成です。
スマートアシスタンツのリーダーも兼任
もと栄養士で、ご主人は調理人。栄養バランスばっちり、プロのコツ満載のレシピ、おまかせあれ!
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