3人のこどもの成長に合わせて、将来に備えたいと家計簿を始めたIさん。家計簿アプリおカネレコのシンプルさに、「これなら続けられる」と確信を持ったと語ってくれました。おこづかいを通して、こどもたちにお金の大切さを教えたい、とユニークな取り組みもされています。
ゴールデンウィーク、まとまった時間に家計簿の見直しはいかがでしょうか。
今日のブログはユーザー体験記。おカネレコユーザーの使い方を紹介いたします。
みなさんの家計管理の参考になさって下さいね!
■こどもの成長に合わせて家計管理スタート おこづかい管理もユニークなIさん
Excelやノートの家計簿は、1~2カ月ですぐやめてしまったというIさん。
ここ2年ほどは、おカネレコで家計管理に成功しているそうです。
「3人のこどもたちの成長につれ、かかるお金がだんだん増え、そこはかとなく不安は感じていました。
家計管理に関するネットの記事を読んだのをきっかけに『そろそろヤバいな』と。そんなときに出会ったのが、おカネレコでした。」
最初は変動費だけ入力から始めて、ゆるーくスタート。おカネレコのシンプルな作りに、これなら続けられるかも!と、徐々に家計全体を入力するようになったそうです。
「お金にまつわることなので、金曜日は家計簿の日と決めてます。
ためたレシートをカレンダー機能から一気に入力。ネット通販などは購入してすぐに入れて、つけ忘れを防止してます。」
●おカネレコなら有料版もグッとお手頃価格
少し前に有料版を購入して下さったそうで、バックアップの手間がないのが嬉しいとおっしゃっていました。
「有料版は、自由に決められるカテゴリー名が90個に増えるのも便利です。こどもが3人いるんですが、それぞれにかかるお金を細かく項目分けができるので。
年額会員だと、3,000円/年。月で割るとたったの250円ですよね。それでこの機能ってなかなかないと思います。」
●お金教育にも工夫「大切さを学んでほしい」
Iさんのうちは、なかなかユニークなお金教育をしています。
基本、おこづかいはなし。家の仕事をやったら、それに応じた給料が出るという仕組み。ただ仕事をするだけではダメで、書面での申告が必要。会社のようです!社会に出る練習になりそうですね。
100均で手に入れた、通帳型のおこづかい帳を利用しているとか。
「ちゃんと仕事をやりとげた、という記録までを引き換えにおこづかいを渡しています。
娘はきちんと申告してきますが、息子たちは申告をめんどくさがってタダ働きになっている傾向が(笑)。こどもによって性格の差が出ますね。」
ご自身は、親からもっとお金のことを習っておくべきだった…という気持ちがあるそう。こどもたちにはお金の大切さを感じながら成長してほしいと願っています。
「中学生になりおしゃれに目覚めた娘は、洋服やアクセサリーに興味しんしん。
おねだりを全部聞いてあげることはできないので…年間の服飾費などをまとめて提示して、そのなかで自分でやりくりする工夫をしてみない?と提案しています。さて、どうなることやら。」
月末に円グラフで出費のふり返りをするのがお気に入りだそうで、予算内で生活できているかのチェックしています。無駄を省いて貯金額を増やすことが、当面の目標。
お子さん3人がのびのびと育っていける家庭づくりを、これからもおカネレコがサポートしていけると嬉しいです!
らくらく家計管理で、お金が貯まるようになる!480万人以上が利用する人気の家計簿アプリ。たった2秒で簡単に入力できて、続けやすいと大好評。家計簿が続かないと悩んでいた方は、一度試してみては。
★家計簿アプリ「おカネレコ」
https://okane-reco.com