実は家計簿は、日本独自の文化。ノートでつけるのも、アプリを使うのも、形式はまったく自由!まだの人はぜひ、気軽な気持ちで始めてほしいのです。そこには必ず、メリットがあります。お金のコントロールで、大切なことにフォーカスできるすっきりした暮らしをあなたも。
こんにちは、おカネレコを運営するスマートアイデア代表の江尻です。
今、おカネレコでは新生活応援キャンペーンの真っ最中。
春を迎え、新しい生活の中でおカネの意識が変わった方も多いのではないでしょうか。おカネレコは、誰でも簡単につけられる家計簿アプリとして、みなさんの新生活を応援したいと思っています。
ところで、家計簿って実は諸外国にはないってご存知でしょうか。
もちろん、税務申告のために収入出費をExcelなどでまとめる人はいます。
ただ、家計を家族単位でまとめる「家計簿」は日本生まれなのです。
ほかの国では、家計簿を明確に指す言葉もなく、日本独自の文化なのです。
日本初の女性ジャーナリスト、羽仁もと子さんが、1904年に家計簿を作ったのが始まりとされています。「家計からより良い社会を作ろう」という理念のもと、雑誌「婦人之友」を創刊した方です。
実は、家計簿の形式に決まりがあるわけではありません。市販の家計簿でも自作のノートでも、アプリでもExcelでもOK。収支がわかるようにつければ良く、特に決まったルールがあるわけではありません。
形式は自由ですが、目的はひとつ。
収支を記録して、無駄がないか検討することです。
無駄をなくすことは、本当に必要なもの、ほしいものにだけお金を使うということでもあります。つまり、より良いお金の使い方を目指すということになります。
目標が「節約」と思うと窮屈かもしれません。
お金の使い方を「コントロール」できるようになる、という考えはいかがでしょうか。
本当に必要なものを見極められるようになると、生活全体がすっきりします。
無駄を省いて浮いたお金を、ちゃんと大切なことに使えるようになります。
おカネレコはこの「コントロール」できることを目的としています。
ちなみに、おカネレコは英語版もあります!
Quick Money Recorderという名前で、海外の利用者さんも数多くいるんですよ。
アプリの世界は、世界中のスマホでもダウンロードできるようになっています。私自身、海外で生活した経験があり、「良いものは世界で使ってもらいたい」という思いが発端になっています。
ベトナムに開発拠点を持っているわが社の強みのひとつです。仕事上のコミュニケーションは英語なので、英語版の開発にも取り組めました。
→ ベトナムチームの活躍はこちら
グローバルに展開している家計簿アプリはまだまだ少ない中、家計簿という素敵な文化をほかの国にも伝えたいと思っています。
おカネレコを通して、みなさんにHappy Money Lifeをお届けしたい。
それが、私たちの願いです。
家計簿をどのように家計の見直しに役立てていくのがいいのか。
今回、このサイトのコラム欄にまとめてみました。
ぜひお読みいただければ幸いです。
→コラム「家計簿をつけるメリット」はこちら
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