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おカネレコまんが物語
【マンガ】負債ありの再出発、貧乏が発想のもとに！家計簿アプリおカネレコができるまで　創造編④

【マンガ】負債ありの再出発、貧乏が発想のもとに！家計簿アプリおカネレコができるまで　創造編④

次なる挑戦はアプリだ！と心に決めたものの、お金がない…。社長・江尻の1食200円生活から生まれた2秒家計簿おカネレコ。負債を抱え、妻子あり給料ゼロからの再スタートの記録。
＊2021年に9周年を記念してSNSで発表したものを、再編成してお送りしています。

大きな課題は２つ
1つ目、どんなユーザーにも喜ばれるような、間口が広くて使いやすい家計簿アプリであること
2つ目、常に良いものを提供できる開発環境を整えること
（某有名なアニメのキャラクター）
「あのオッチャンでも大丈夫、ガハハのハ、つくりますよー」

1つ目の課題…
喜ばれるアプリとは何か
私が試したアプリは、どれも金額を入力するまでに手数がかかり、正直操作が面倒だとネガティブに思うものが大半でした
（神妙な面持ちの江尻社長、叫んでいるゲイラ）
「めんどくせえ！、脳内でゲイラが叫ぶ、・・・・・・」

ならば、ダウンロードしてすぐに入力できる位の簡単さならば、誰にでも喜ばれるはず…！
そこで思いついたのが、電卓と家計簿入力を組み合わせたインターフェースでした。
（シャキーンポーズをしている江尻社長、電卓とノートのイラスト）
「ピーーン」

すぐに入力できて、速攻で入力が終わる画面！
この構想を軸に、デザイナーさんと何度もディスカッションをし、デザインを組み立てました。
（説明している江尻社長、黒影のデザイナーさん）
「こーであーで、フンフン、余談ですが…おカネレコの基本デザインをしてくれたデザイナーの宮上さんはこの後、メ●カリのアプリデザインを行うスゴイ人になりました。、デザイナーさん」

2つ目の開発環境の整備は、コスト面の折り合いや瞬発力も申し分ない、ベトナムのエンジニアの力を借りようと決めていました。
（ドヤ顔している男性）
「ボク発起編4-1にいるよ、マカセロ！！

そして…できあがったデザインと試行錯誤した仕様をベトナムのエンジニアに託し…
約2ヶ月…ついに、アプリが出来上がってきたのでした…！
（光っているスマホ、感動している江尻社長）
「ピカ！、オオオオ～」

※この記事はInstagramで投稿していた内容をブログ用に再編集しています。

おカネレコまんが物語
本日は【✨創造編4👓✨】をアップしていきます📳
おカネレコができるまであと少し❣️

みなさんに喜んでもらえるアプリとは…。
ひたすら考える日々は続く。
そして…。

江尻にひらめきが降りてきた！！
社長・江尻のおカネレコができるまでの苦悩、アジア進出でピンチをチャンスに変えようとするチャレンジの記録です。

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【2秒家計簿おカネレコとは】
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