※虫が苦手な方のために、この記事の画像に写っている虫にはボカシを入れています。
山の暮らしの大敵は「虫」だった
田舎暮らし、特に山の中での生活で、いちばん手ごわい相手。それが虫です。 とはいえ、山に入っていったのはこちらのほう。虫たちからすれば、お邪魔しているのは私のほうなので、ある程度は仕方がありません。 それにしても、入ってくるのです。カメムシに、蜘蛛に、とにかくガンガン入ってきます。 外にいれば、蚊や藪蚊がどこからともなく飛んできます。 そして、個人的にいちばん厳しいのがムカデです。 「ムカデだけは、本当に無理……!」 田舎出身の私でも、ムカデは苦手です。
いろいろな虫対策グッズを試してみた
このままでは、山の暮らしを心から楽しめない。そこで、いろいろな虫対策グッズを試してみました。 ① 蜂用のスプレー 蜂はもちろん、ムカデにも効いてくれるのが頼もしいところ(メーカー公式サイトでも、対象害虫にムカデが入っています)。ただ困ったのは、使ったあと周りがベタベタになってしまうことでした。 ② 蜘蛛の巣用のスプレー 蜘蛛が巣を張りそうなところに、あらかじめスプレーしておけるのは良いところ。ただ、あちこちに吹きかけていると、すぐにスプレーがなくなってしまうのが悩みでした。 ③ ムカデを寄せつけないグッズ ムカデを寄せつけないタイプのものも試してみました。ただ、ピンポイントに効いているのか、そもそも効果があるのか、正直イマイチわかりませんでした。
※ハチアブスーパージェットは、メーカー公式サイトで「屋外専用」とされています。 出典:アース製薬「ハチアブスーパージェット 455mL」
どれも、それなりに役には立ってくれます。でも、「これで安心」という決め手には欠けていたのです。最終的にたどり着いたのは、この2つ!
そして、試行錯誤の末に最終的にたどり着いたグッズが、こちらです! ● ゼロノナイト(アース製薬) わが家で使っているのは、小さい方の「1プッシュ式スプレー」。1年に1度、部屋の四方にプシュッとしておくだけで、本当に虫が少なくなりました。 大きい方の「ジェット」は、虫が出てきたときに直接吹きかけるタイプです。メーカーは「1年に1度は徹底ケア!速効駆除+驚異の持続力。」とうたっています。 ただ、お値段は3,000円前後と、ちょっとお高めなのが悩みどころです。
※写真左がジェットタイプ(450mL)、右が室内用の1プッシュ式スプレーです。どちらもムカデ・クモ・アリ・カメムシなど60種類以上の虫が対象。ジェットは見かけた虫に直接噴射するほか、虫が潜んでいそうな場所やすき間にも使えます。1プッシュ式の公式の使い方は「部屋の中央付近から、噴射方向を変えながら斜め上に噴射」で、効果は数時間〜数日かけて現れ、虫の侵入を防ぐものではないとのこと。ご使用の際は各製品の表示に従ってください。 出典:アース製薬「ゼロノナイト イヤな虫用 ジェット 450mL」/アース製薬「ゼロノナイト イヤな虫用 1プッシュ式スプレー 60回分」
● ヤブ蚊バリア(フマキラー) こちらは家の外で使います。プシュッとしておくだけで、ヤブ蚊や蚊が本当に来なくなりました。 缶には大きく「24時間」の文字。使い方は茂みや地面にスプレーするだけで、メーカー公式サイトによると、蚊に対するバリア効果は最大24時間(茂みに処理した場合。天候や環境によって異なる)とのことです。
それでも、虫との戦いは続く
この2つのおかげで、山の家での暮らしはだいぶ快適になりました。 でも、実は根本的な問題が残っています。 それは、山の家に網戸がないこと。 古い家の大きなガラス戸を開け放てば、山の風が入ってくる。……と同時に、虫たちも一緒に入ってきてしまうのです。 というわけで、虫との戦いは、まだまだ続きそうです。 もし「もっといいグッズがあるよ!」という方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。
まとめ
山の暮らしの大敵、虫。 いろいろな虫対策グッズを試した結果、山の家では「ゼロノナイト」と「ヤブ蚊バリア」の2つに落ち着きました。 とはいえ、網戸のない山の家では、虫との戦いはまだ道半ば。これからも自然と折り合いをつけながら、山の暮らしを楽しんでいきたいと思います。
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田舎ぐらし・二拠点生活エッセイ
東京都心と山の秘境を往き来しながら、自然の中のシンプルな暮らしと出会いを綴る、FPえじりのエッセイシリーズです。
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※本記事の商品情報・価格は執筆時点のものです。商品の仕様・価格は変更される場合がありますので、最新情報は各メーカーの公式サイトでご確認ください。殺虫剤をお使いの際は、各製品に記載された使用方法・使用上の注意をよく読み、正しくお使いください。
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